施工日記

動画配信の勉強会

弊社の活動の一環で、

施工事例などの動画作成を実施しており

今後の動画配信についての勉強会に行ってきました

 

今回は神戸市商工会議所が企画された勉強会で

プロのクリエイターが講師として来られ

動画配信していくにあたり、社会的に影響を及ぼす動画や記事についての重要性をご教示いただきました

 

ここ数年小学生のなりたい職業第1位の

【youtuber】

活動内容は、登録者数を増加させて企業とスポンサー契約して広告収入の確保となりますが、

弊社が目的としている活動は

【内装工事の情報を必要としているユーザーに的確に届ける】

事となり、人気職業とは少し異なります

 

今回の勉強会では

今まで気にせず配信していた動画について

 

動画の内容でNGな構成

サムネイル画像の重要性

音声の重要性

動画時間の重要性

配信時間の重要性

 

など間違った認識を持っていた事を

ご教示いただきました

 

文字から写真

写真から動画

どんどん変化してく広告宣伝についていけるよう

情報収集して発信していきます

 


クロスと接着剤の勉強会に参加してきました

2023年9月2日【土】接着剤メーカー【ウォールボンド】と【大阪内装技能士会】が企画されました

講習会にスタッフ数名で受講してきました。

今回の講習会ですが

【午前中に座学】

【午後から実技】

という内容で、様々な接着剤と特殊なクロスの施工内容をご教示いただきました。

 

毎日使用している接着剤ですが、改めて性質と使用目的を再確認することで、新しい発見も出来ました。

今まで【これで正解】と思っていたことが、実は間違っていた認識がいくつか見受けられ再確認できました。

 

現場でお客様に

 

【この下地にクロス施工は無理です】

 

とお伝えしていた工事も、今後は新しい提案が出来るようになり、

様々な施工方法を確認させて頂く収穫の多い勉強会となりました。

 

今後、特殊な下地、【カビの多い箇所、コンクリート下地、左官仕上げの壁、板の壁、ペンキ下地の壁】

などへの施工のご依頼がございました、弊社までお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 


ワークショップ 刃物の取り扱い

はるのあぜ様と初のコラボ企画でワークショップを開催しました

参加者の皆様には最初の材料の型抜きから仕上げまですべての工程を行っていただきました

 

特に小学校低学年の参加者もおられましたので、カッターの正しい使い方を説明させていただきました

刃物で手を切る原因の主な要因は

① カッターを持つ手とは反対の手の位置

  カッターを持つ手とは反対の手はカッターの進行方向には出さない

② 刃の切れ味劣化に伴う力の入れすぎ

  切れ味が悪くなった刃物は切るために力を入れてしまい刃物が走ってしまいます

  替え刃式のカッターの刃は切れ味が劣化したら頻繁に刃を折って切れ味を安定させる

 

この2点を注意して作業していけば手を切ることは激減します

 

初めてのクロスボード作成は皆さん初めてとは思えないくらい上手に完成されました

 

 

youtube


あたりまえを続けていく

現場の進捗状況を確認に行ったときの写真です。

ちょうどクロス職人が作業が終わりクロス糊付け機を洗浄していました。

このクロス糊付け機ですが毎回作業が終わる度きれいに洗浄しておかないと、次の現場で使うときに【硬化した糊】が機械に付着してしまいます。

この【硬化した糊】が付着した機械を使って施工すると、クロスと下地の間に糊の破片が挟まってしまい、仕上がった時表面に突起物として現れてきます。

綺麗な仕上がりになるように、クロス職人は現場が終わるごとにクロス糊付け機を丁寧に洗浄しています。

このあたりまえを続けていく事が次の仕事の仕上がりに影響してくる事を、当社の職人は理解して作業に勤しんでいます。

 

【あたりまえを続けていく】

 

簡単なようで一番難しい事かもしれないですね

 

 

 


階段にCFシート施工

戸建ての床にCF【クッションフロア】シートを貼り、階段には樹脂製の滑り止めを取り付けました。
CFという商品ですが、表面はビニール素材で出来ており、裏面にはスポンジが付いているので水や汚れを弾くクッション性のある商品となっています。

今回の工事では、古くなった床材の上からCFを施工しました。ラワン合板の階段は、傷がついた所からトゲが出て来るので大変危険です。お子様のおられる家庭では早めに貼り替える事をおすすめします。


マンション床貼り替え現地調査に来ました

マンション共用部の床貼り替え工事の現地調査に来ました。現状床仕上げがウレタン塗装仕上げだったので、
下地処理が必要な内容になっていました。
どんな仕上がりなるのか楽しみです


縁の下の力持ち

床の傷の補修にリペア屋さんに来ていただきました。

リペアという業種は、
引き渡し前の現場で傷が付いているところを、
全く分からないように仕上げてもらう
高度な技術が必要な業種です。

【縁の下の力持ち】

いつもありがとうございます


確定申告

税理士さんと確定申告の資料作成
この時期になると、いつもお世話になっています
税金の仕組みは複雑なので分かりにくい事ばかりですが、
税理士さんには分かりやすくご教示いただいてます。


古民家改造

古民家の改修工事に入っています

関西の日本家屋は京間【本間】サイズなので関東間の一般住宅の家と比べ柱と柱の間隔が大きく、同じ6帖間でも広く感じます。

畳の大きさ

京間【本間】 955×1910

中京間  910×1820

関東間  870×1740

団地間  850×1700


ツインプレーンシェード納品

カーテン生地とレース生地の2重のプレーンシェードを納品させて頂きました。

通常の両開きカーテンに比べてシャープでシンプルなデザインになります。


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